こんにちは!kazuです。
今回はPUBGだけでなく他のFPSでも重要なグラフィックの設定項目の説明とおすすめの設定をご紹介します。
Contents
FpsCameraFov
これは画面の視野角の設定です。
これが高いほど視野角が広がり、見える範囲が広がります。
なので最大にしておくのがおすすめです。
画質設定
これはグラフィックの設定を一括ですべて変更できます。
特にこだわりがない方はこれで簡単に設定できます。
画面スケール
画面スケールとは解像度の拡大縮小のことです。
画面スケールが高ければ解像度が高くなり、細かい描写になりますが、FPSが下がるのでスペックに自信のない方は100ぐらいがおすすめです。
アンチエイリアシング
これは輪郭を滑らかにする設定です。
非常に低いだと輪郭がギザギザした感じになりますが、ウルトラだと滑らかになります。
この設定は軽量化には関係ないそうなので、ウルトラにしておくことをおすすめします。
ポストプロセス
この設定は影がより暗くなり、明るいところはより明るくなるという設定です。
影が暗くなると敵の発見が遅れる可能性があるので非常に低いがおすすめです。
シャドウクオリティ
影の設定です。
ウルトラだと影がはっきりと表示されますが、非常に低いだと、ぼんやりと表示されます。
こちらも非常に低いにしておくことをおすすめします。
テクスチャ
オブジェクトの設定です。
ウルトラだとオブジェクトがかなり細かく描写され、リアルになりますが、重くなります。
普通にプレイするだけなら非常に低いをおすすめしますが、スクリーンショットなので写真を撮るときなどはウルトラのほうが綺麗になります。
エフェクト効果
炎や煙の設定です。
非常に低いだと火炎瓶の炎が小さくなったりするので、非常に低いがおすすめです。
スモークグレネードの煙は変化しないようです。
植生
PUBGが始まったときは植物の表示される数も変わっていましたが、現在は変わりません。
今は表示距離が変わるだけなので非常に低いがおすすめ。
描画距離
オブジェクトなどを描画する距離の設定です。
ウルトラがおすすめですが、PCスペックが低い方はおすすめしません。
モーションブラー
ぼかしの設定です。
必要ないので非常に低いがおすすめです。
垂直同期
GPUの画面に表示するデータとリフレッシュレートと呼ばれる画面に表示するための駆動速度を同期させることです。
こちらも必要ないのでoffがおすすめです。
まとめ
基本的にはFPSの低下を防ぐために低い設定にするのがおすすめです。
スペックが高ければ問題ないですが、最高設定だと敵を見つけにくい、などデメリットもあるので注意が必要です。
視野角最大がおすすめって…PUBGどころかFPSゲームすらプレイしたことないやろアンタ。
酷すぎる記事だ。
いや。視野角は最大のほうがいいでしょ。
視野角は90ぐらいがいいですね。広くしすぎると敵が小さく表示見えるので。
視野角は広いほうが良いに決まってるだろ。好みで分かれるのはあるけど視野が広いのは正義
適当な記事をありがとうございます。
視野角は広くすると近接戦等で画面中央にいる敵が見づらくなります。
SunSister所属のCrazySam選手やgabha選手、AllRejectionGaming所属のDep選手も視野角は最低にしてます。なので最大なんてお勧めできません。
次に、アンチエイリアス。
軽量化には関係ないのでウルトラと書かれていますが、アンチエイリアスは高くすると輪郭は滑らかになりますが、その分CPUへの負担が大きくなります。なのでスペックにもよりますが、アンチエイリアスはウルトラにはお勧めできません。CPU使用率が上がり、fpsが低下する原因にもなります。
最後にポストプロセス。
敵の発見が遅れる可能性があるため…とありますが、実際にやってみたところ非常に低いだとfpsは少々上がりますが高設定より敵の発見(偵察しやすさ)が遅れています。なので高設定をお勧めします。実際に非常に低いからウルトラにしてみましたが、CPU使用率は変わらず、GPU使用率が7%ほど上がっただけでfpsも2~3下がっただけでした。なのに非常に低いより敵は見やすかったです。
酷い記事をありがとうございました。修正をお願いします。