こんにちは!最近、肌寒くなって近くの銭湯に行きたいkazuです。
今回はシュミレーションエフェクトのCC Particle Worldを使った水玉表現について書いていきます!
CC Particle Worldはそのままだと花火のようなエフェクトですが、設定を変えることで全く違うエフェクトに変えることができます。
~構成~
今回の動画は3つのソースで出来ています。
・CC Particle World
・TEXT1
・背景
です。

・背景
いつも通り描画エフェクトのグラデーションを入れてます。グラデーションを入れることで立体感が出ます。
・TEXT1
グローを入れています。これは好みで大丈夫です!
・CC Particle World
Birth Rateを0.2、Longevity(sec)を4.00、ProducerのRadius XとYを0.6、Radius Zを0.8、PhysicsのResistanceを25.0。
ParticleのParticle TypeをShaded Sphereに。Birth Sizeを0.3、Death Sizeも0.3、その下のColor Mapは好きな色で。
Extrasのeffects CameraのRotation Yを0秒から10秒にかけて、35度から-5度まで移動するキーフレームを打ちます。
FOVを100.00、最後にRandom Seedを200にして終わりです。
Birth Rateで光の玉の数を調整、Longevity(寿命)で光の玉を表示する長さの調整、Producerでポジションと拡散値の調整、PhysicsのResistanceで落下速度の調整、Particle Typeで光の玉など、エフェクトの形の設定、これはお好きなやつで大丈夫です。
Birth Sizeで開始のサイズ、Death Sizeで終了のサイズを調整、Extrasのeffects CameraのRotationでエフェクト自体の角度調整、Random Seedでランダム値を設定できます。
~まとめ~
このエフェクトもスモーク表現などのように、困ったら入れる、とそれっぽくなるのでよく使ってますw
このエフェクトは設定が多くて大変でしたが、細かく設定できるのでいろいろな形に変化できるので面白いなと思いました。
他のエフェクトとの組み合わせ方もかなりありそうなのでこれから勉強していきますw
アドバイスなどありましたらコメントなどで教えていただけると嬉しいです!
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