記事を書くのは今回が初めてになります。動画を見たことがない人ははじめまして、RaySightと書いてレイサイトと読みます。よろしくお願いします。
さて早速ですが、今回は今世界で最もプレイヤーの数が多いと言われているLOL,リーグオブレジェンドについて考えてみました。
まずLOLってなんだよ
これに関してはLOLをもう知っているよーっていう人は飛ばしてもらって構いません。
今日本でも徐々に人気になってきているPCオンラインゲームです。
サモナーズリフトと呼ばれるマップ上でプレイヤー5人vs5人で行うゲームで、各プレイヤーはそれぞれ特徴の異なるチャンピオンと呼ばれるキャラクターを操作して、途中にある障害物などを破壊しながら侵攻し、敵の本拠地を先に破壊したほうが勝利という、シンプルなゲーム性が特徴のゲームです。
他にも3vs3で行うゲームモードや自分1人で遊べるプラクティスモードなども存在しますが、基本的には5vs5サモナーズリフトで行われます。
キーボードとマウスさえあれば誰でも無料で遊べるので、気になった方は是非ダウンロードして遊んでみてね。
なんでLOLってこんなに遊ばれるの?
これに関しては私個人としての意見ですが、同じ疑問を持っている方はそれなりの数いるのではないかと考えています。
ご存知の通り、LOLは5vs5、サモナーズリフトで行われます。ではなぜ、このサモナーズリフトというマップで毎回毎回同じことを繰り返しているだけなのに、すぐに飽きられて遊ばれなくなるということが少ないのでしょうか?
それは、プレイヤー自身が感じる満足感や達成感といった感情にあると考えています。
上手いプレイをできた時に満足感を得るプレイヤーは多いですよね?私自身もそう感じるプレイヤーの一人です。達成感がなければ人はすぐに飽きてしまいますから。
試合に勝った時、相手の本拠地を破壊したエフェクトと共に勝利の文字が画面上に映し出されます。これが満足感に繋がるのはゆるぎない事実です。
上手いプレイをできたから勝てた。味方が強かったから勝てた。
色々理由はありますが、勝利したという事実が満足感、達成感に繋がります。逆に、試合に負けた時、敗北の文字と共に自陣が破壊されたエフェクトを見ることになります。
この時、多くのプレイヤーは「悔しい」という感情が浮かび上がります。
勝ったときの達成感を味わいたいがために、「もう一度遊ぶ」ボタンに手が伸びてしまうんですね。
ランクマッチ制度とe-sports
LOLがこれだけ多くの人に遊ばれる理由の一つに、ランクマッチ制度があります。
プレイヤーは皆、最高レベルである30lvまで到達すると、ランクマッチへと行けるようになり、下から順にブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、マスター、チャレンジャーという7つのグループに振り分けられます。
このランクは試合に勝つことによってあげることができ、逆に長い間ランクマッチへ行かなかったり、試合に負けたりすると落ちる為、ランクを上げたいが為に皆ゲームをプレイします。
また、LOLはe-sportsとしても大きく盛り上がっており、LOLを運営しているriotgames自体がe-sportsシーンに力を入れていることで、PCゲームをプレイしている多くの人の目に触れることで、興味を持って始めるプレイヤーも多いことでしょう。
故にプレイヤー人口が増えるのは必然といってもいいかもしれません。
まとめ
LOLは、キャラクターのグラフィックや細かなルール等が時代と共にどんどん変化しています。
この小さな変化や、それに伴う多様性のおかげで、ユーザーはどれだけ倒されようが、
「サモナーズリフト」に帰ってきてしまうのでしょうか。
さて、そろそろ私も帰らなくては。ではまた。
対人ゲーは毎回パターン変わる面白さあるけど
暴言煽り罵倒が多くなるのがちょっと嫌ですね。
lolも煽り 放置トロールとかでうんざりしちゃったしw