どうも皆さん!だでぃです。グラボが恋しくなる季節になりましたね!
今回はタイトルにも書いてある通りGTX1080Tiについて書いていきたいと思います!
気になっている方に少しでもこの記事が役立てれば幸いです。
Contents
GTX1080Tiのスペック
CUDAコア 3584
ベースクロック[MHz] 1480
ブーストクロック[MHz] 1582
メモリクロック 11Gbps
メモリ量 11GB GDDR5X
メモリスピード 11Gtps
メモリ・インターフェース 352-bit
最大バンド幅[GB/sec] 484
最大デジタル解像度 7680×4320[60Hz]
HDCP 2.2
最大温度[C] 91
消費電力[W] 250W
最小限必要な電力[W] 600W
電気接続 6-Pin,8-Pin
GTX1080と比べて約35%も速度が向上しているそうです。
さらにTITAN Xに対しても僅かに速度が上回る結果が出ています。
基本構造は、1080と同じパスカル世代。
CUDAコア数は3584と、TITAN Xと同じです。
1080無印は2560基数字を見ただけでも大幅に増えていることが分かると思います。
ベンチマーク(FF14)
FF14のベンチマークを1080と1080Tiで比べてみました
GTX1080

GTX1080Ti

違いが一目でわかりますね!
計測するソフトにもよると思いますが、スコアが13000を越えていれば快適にプレイが出来ると思います。ゲーム内設定にもよりますが・・・・
ゲーマーなら誰もが一度は思う自分のプレイを見てみたい、そんな思いを叶えてくれるのが「Share」である。(Shareは、すべてのパソコンで使用できない。GeForce GTXシリーズ(600番台以降)を搭載したPCのみです。)
どうしても録画ソフトを使うとFPSが出なくなったりする時があり、ゲーム内設定を低く設定しなければいけない事があるが「Share」は非常に軽いので設定などをFPSが下がることなどなくいつもどおりの環境でゲームをプレイそして録画することが可能だ。
自分の声を入れることもでき、プレイ中の敵の位置報告やチームの連携などの反省をするのに最適だと思います。
最大20分間を裏で録画してくれるインスタントリプレイ機能
プレイを録画したい人の中には、おもしろいシーンや自分が活躍できたシーンだけを保存したい人もいるだろう。録画ボタン押し忘れた!なんて人もいるんじゃないだろうか。
このインスタントリプレイ機能を使えば、裏で自動録画されていた最大20分間を保存することができる。この部分を保存したい!と思ったときに「Alt」+「F10」を押せば自分が指定した保存先に動画が保存される。
もし動画を保存しなくても、自動で一定時間を超えた録画は破棄される使用になっている。
保存先を圧迫することもなく削除する手間も省けるので非常におすすめだ!
グラフィックボードって必要なの?
僕は絶対に必要だと思っています。しかしグラボが無くてもゲームはできます。
でも綺麗なグラフィックでプレイしたい、サクサクと快適な環境で楽しみたいじゃないですか!
FPSなどをやってる人は特にプレイ中のカクつきなどを気にすると思います。
Nvidia GeForceシリーズ(600番台以降)を買えば「Share」もついて来るので、ゲーマーであればグラボは絶対に必要だと思います。
ちなみにグラボとビデオカードは同じ意味です。
まとめ
是非皆さんもGTX1080Tiを使ってみてください!
Shareも本当におすすめです!(^^)!
自分のPCにGTX1080Tiが入っていたら友達に自慢したくなっちゃいますね。
お値段が10万円ほどなのでお買い得だと思います。
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