スマホRPG「OVERHIT」が正式サービス開始
オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソンが本日、スマホ向けRPG「OVERHIT」の正式サービスを開始しました。
OVERHITは『HIT ~Heroes of Incredible Tales~』(HIT)を手掛けた「NAT Games」開発によるモバイル向け新作RPG。
「Unreal Engine 4」を使用しており、モバイルにも関わらず美麗なグラフィックを実現しています。
キャラクターのボイスは豪華声優陣が担当しており、プレイアブルキャラクターは100体以上。
様々な文明・文化を冒険する壮大なストーリー、プレイヤーの個性を反映させるスキルツリー、美麗なグラフィックで描かれる戦闘は必見です。
公式サイトはこちら
PUBGがFortniteを提訴。韓国でのサービス停止を狙う。

大人気バトルロイヤルPLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDSの開発元「PUBG Corp.」がFortniteの開発元「Epic Games」相手に、「韓国でのサービスの停止」を目的に提訴することがわかりました。
まだ詳しい情報は出ていませんが、PUBGがFortniteの類似性を指摘したものと思われます。
PUBGもH1Z1を模倣したものなのでは?と思い調べたところ、制作した人物が同じため問題ないそうです。
Fortniteサービス開始当初、ゲームの勝利条件、ゲームの始まり方(飛行機からパラシュートで移動)、救援物資など多くの似ている部分がユーザーによって指摘されていました。
一番致命的なのが「FortniteはPUBGを模倣して作られた」とPUBG側に許可を得ずに宣伝してしまったことです。
今やPUBGを超える勢いで遊ばれているFortniteに危機感を覚えたPUBG側の抵抗なのでしょうか。
ただ、ここで問題になってくるのがPUBGが使用しているゲームエンジン。
「Unreal Engine 4」といわれるこのエンジンは何を隠そう「Epic Games」が開発しているものなのです。
Fortnite側も言い分はあると思うので公式の声明を待ちたいところではあります。
何にせよ、これで提訴が通ってしまった場合、今までとこれから出てくるバトルロイヤルは壊滅的なダメージを負うということは間違いないでしょう。
日本でも「荒野行動」が流行っていましたが、著作権の侵害を理由に提訴されています。
コメントをどうぞ