こんにちは!kazuです。
今回はシュミレーションエフェクトのCC Star Burstについて書いていきます。
たくさんの光の玉が集まるようなエフェクトですね!
このエフェクトもさまざまな場面で使われていて、よく目にしているイメージですw
Contents
~CC Star Burst詳細~
・Scatter
光の散布です。値が高いと拡散が大きくなります。
・Speed
これは拡散の速さではなく、光が動く速さです。
・Phase
Speedは時間での動きに対し、Phaseは場面での動きになります。(説明が難しい。。。Speedとあまり変わらないですw)
・Grid Spacing
Gridのスペースサイズです。値が大きいと光の数とサイズが大きくなります。
・Size
光のサイズです。
・Blend w. Original
元の[TEXT]という文字とエフェクトの混ざり具合です。100%だと何も変化が起きません。
~構成~
上の動画は2つのソースで出来ています。
・背景
黒の背景にグラデーションのエフェクトを入れています。
下のほうが青くなっているのはそれです。
・TEXT1
このTXETにはCC Star Burstとスタイライズエフェクトのグローを入れています。
CC Star Burstはまず、1秒から2秒にかけてScatterの値を89から0に変化させます。
そして、Speedを0。これはScatterが0になったあとのアニメーションなので0。
Phaseは0、Grid Spacingは4、Size100。
最後に、Blend w. Originalを1秒27フレームから2秒2フレームにかけて0から100に。
これをすることで元のTEXTに戻すことができます。
グローは自由ですw

~まとめ~
このエフェクトもTEXTにいれてグローをかけるだけでそれっぽくなるのでとても簡単です。
設定の内容も英語ですがかなりわかりやすいと思います。
他の表現方法として、Scatterのキーフレームを入れず、拡散値を固定し、Phaseの値をキーフレームで変化させることで、光の玉がある空間を進んでいくようなアニメーションにすることもできます。
このように、設定次第でいろいろ変化させることができるので、このエフェクトを使ったもっとすごい表現方法などあると思うので勉強していきたいです!
あと、困ったときの必殺「背景のグラデーション」もそれっぽくなるのでおすすめですw
アドバイスなどありましたら、コメントで教えていただけると嬉しいです!
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